まずはマウスから。
以前使っていたのはロジクールG602(写真左)。実勢価格9800円前後。2014年か16年くらいに買ったものの割と初期からチャタリングが起きたりホイールクリックの認識が甘かったりして軽いストレスが続いてた。
新しく買ったのはロジクールG304(写真右)。実勢価格4100円(ヨドバシ電機)。
散々ボタン少ないなぁ…とか迷って一度は後継機であるG604等も検討したものの、今はボタンめちゃくちゃ使うようなネトゲをやっていない事と、冷静に考えてマウスに1万近くって高くね?と思いデバイスのランクを下げた。
結果はかなり満足。長くG602を使っていた為慣れてしまっていたがこのマウス爆裂重い(152g)+デカい。よくよく考えれば古戦場とかで腱鞘炎がちになるの重いせいだったのかもしれない。それと比べるとG304は程よい大きさかつ軽い(99g)。電池が一本でよいのも大きい。また、G304は裏面が比較的シンプルな構造になっており埃が溜まって動きが鈍る…という事も減った。まじでG602は埃が溜まりまくった。
機能が減った分駆動時間も随分良くなっており、G602は単三電池二本でパフォーマンスモードでの駆動時間が公称250hに対してG304は電池一本で公称250h。単純に2倍の計算な上、普通に駆動時間長くなっている気がする。機能劣化してたのかもしれないけど……。
ボタン配置はデスクトップ時にサイドを進む戻る、中央ボタン(デフォではDPIスイッチ)をF5に。以前はグラブルの共闘を開くショートカットキー等も使っていたので不便にはなったものの、まあまあこれだけあれば最低限遊ぶ事はできるかな。原神用のプロファイルはサイドにZ、Alt、中央にR(スコープ)。これも大分絞ったので不便にはなったけど思ったよりは使い勝手良いので、割と自分の用途ではサイド2ボタン+1でよかったみたい。FPSやる人ならDPIスイッチ潰せないだろうけども。
次にキーボード。
以前がCherry純正赤軸メカニカルキーボード。実勢価格8000円くらい?もうちょっとしたかも。2008か9年から使ってた。思えばROの為に買ったものです。長く使ったもんだ…。
新しく買ったのはオウルテック赤軸メカニカルキーボード。実勢価格7600円(ヨドバシ電機)。
とにかく小さくなったのが嬉しい。テンキーレスも検討したものの、やっぱり欲しいなあという事でテンキー付きでできるだけ小さく、価格もお手頃なものを、という条件で選んだ。
ていうかCherry純正がマジでびっくりするほどバカデカいんだよな。今思えばこれと比較したらどんなキーボード買っても小さくなった気がしなくもない。同じ赤軸同士なので良くも悪くも感想はなし。同じキータッチ感覚のまま新鮮でタイピングしてて心地よい。
違う点があるとすればキーがツルツルしてないというか、マットな感じな点が人によっては評価分かれそう。自分は好き。あとベゼルだけでなくキー感覚が小さい事もサイズの小ささに貢献しているので最初は少し慣れなかった。すぐ慣れた。
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