ポケモン剣盾面白いですね。正直、自分が知っている携帯機のコンパクトな世界のポケモンからは変わってしまっているんだろうなぁ…という心配が大きかった事と、プレイし始めると絶対厳選他時間を使いすぎてしまうだろうなぁ、と買い渋っていて、実際始めたのも年が明けてからとかなり遅かったです。
「まあ対戦せずとも良質なRPGなのは判っている。やろう。」と言っていたはずなんですが、気づいたらマスボ級まで…昇級時の勝率は66%くらい。いい方ではないでしょうか。
ダイパプレイ時代も身内対戦しかしてなかったので実際の所はガチ初心者と大差なく、対戦のイロハも全くわからず手探りでしたが、格ゲーその他で培った読み合い能力は生きたかもしれません。特に見せ合いでのPickの読み合いで勝ってた部分が大きいと思います。晴れパな理由は初代から愛するキュウコンとリザードンを使いたかったため。あれ？キュウコンが居ませんね…。何故かといえば盾なので夢個体が手に入らなさ過ぎてキレたから。育成めっちゃ楽になりましたヅラしといて夢特性とかいうシステムホントなんなの？まあリザードンがめっちゃ活躍してるので良しとする。
さて、パーティ自体の使用感ですが、もう本当にPowerという感じで、炎技自体や採用率そこそこ高いリザードンから相乗りされる恐怖はありつつもそれをものともしない破壊力が魅力。晴れ状態からリザードン出た時はそれだけで気持ちいいし、ダイマックス3タテがそこそこあり得るパワーを持っているのでハマると本当に気持ちがいい。
ドラパルトやミミッキュなど世に溢れている強キャラを処理するのはやっぱり面倒ですが、特別弱い訳でもないのでなんとか。ドラパルトに対してはメインウェポンたるリザードンが龍波、同じくメインウェポンの天狗は悪波で互いに一撃圏内なのでまあまあ楽だとは思う。ミミッキュはもう正面からシバき合いをするしかないですが、モグラが居るお陰でかたやぶり読みでPick外れたりもする。ラッキー。
こちらの理想的なPickはやはりコータス、リザードン、ダーテングなのだけど、相手がバンギ持ってる場合はまあ9割バンギ出てくるのでこれがどうしようもねえなぁとなりがち。ここでバンギ先鋒読みで弱保ドリュウズ先鋒にぶつけてあとはコータス天狗とかにするととてもスムーズ。バンギ読みが当たったら初手ダイマックス後弱保発動で3タテも視野。
こちらのミミッキュとドラパルトはう～ん困った…と思った時に出しちゃったりする。傭兵感で言えばアルカプのドゥームとバージルみてえな奴ら。場合によってはコータス外してドリュウズリザードンミミッキュみたいなPickをします。晴れパって言いながらそれどうなんって感じはなくもないけど、ダイマックスで目まぐるしく天候の変わる今作ではダイパ時代のようなガチガチに天候アドバンテージを取れるキャラよりも柔軟に入れ替えた方が役割が死ぬポケモンが出なくて良い感じ。より実態に沿った表現をすると晴れ軸スタンとか晴れ軸グッドスタッフ（TCG用語）みたいなパーティだと思った。
編成やプレイングは晴晴流転のはるかわ様のものを参考にさせて頂きました。使いやすくてメッチャ感謝。変えたのは天狗のソラビ→リーフストームくらいかな。晴れてない時の動きが極端に狭くなるのを避けたかったため。ダイマックスすれば晴らしもできるけど、大体はリザードンかドリュウズにダイマックス残したくてちょっとなー。
ニックネームはめっちゃ趣味のやつ。今は急所技物理天狗の「ナバール」を育てています。
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